火星の月の下で

日記がわり。

年齢別フード

うちの猫もそろそろ2桁の大台に載ってきたので、食事のベースにしているドライフードを11歳以降用に代えてみた。
気のせいか、いつもより食いつきがいい。
単に味が変わったから、というのがあるのかもしれないが(一応同一メーカーのシリーズ)やはり少し脂肪分が多かったのかな、と思わなくもなかったり。
このあたり、微妙なところなんで難しいところかも、ですな。
それにしても、メーカーによって、年齢別フードの区切り型はいろいろとあるようですな、特に10歳以降。
ワタクシが使用しているメーカーは、7歳、11歳、14歳、17歳で区切っているようだけど(ウェットフードこみ)13や15で区切っているところもある。
だいたい最初の区分が7歳、というのは、割と一定しているようなんだけど、ウェットフードだと、7歳がなくて、いきなり11歳以降、というのもあるので、そのあたりの違いがいまひとつわからん。
まぁ、メーカーを信用するしかないんだろうけど、製造元が米国だったり、タイ、ベトナムだったりするので、そのへんの微妙な差、なんてのも、それほど厳格にはやってないような気もするし・・・。
いずれにせよ、来年からはもう老齢猫、という扱いになるだろうから、そのあたりのこともじっくり調べていかんといかんな、飼い主の義務として。