火星の月の下で

日記がわり。

△卵子老化

30代独身女性「え?40まではいける!とかTVや世間の風潮じゃなかったの?・・・」 NHK「卵子老化の衝撃」に女性騒然!
クローズアップ現代 「産みたいのに産めない〜卵子老化の衝撃〜」・・・こちらはすぐに消えると思う。
昭和40年代、某医大教官が「女は若い方が良い」という発言で、エ○キ某のフェミ団体(検索にひっかかるとイヤなので固有名詞は伏せる)につるし上げられて、以後、メディア等で、若くして結婚した方が良い、老婚は遺伝子病等の弊害がある、といったことが封印されてしまう風潮ができてきた。
それによって、老女婚の弊害は、医療関係者の間でしかなかなか外に出せない空気ができてしまったことを思い出す。
昨日の特番を見ていると、男性側が無知であることが原因みたいな言い回しも少しあったけど、こういった情報を隠蔽し、出そうとすると押しかけていって暴力的に封印しようとしていたのが、他ならぬフェミ団体だった、ということについては、まったくふれていないのね。(^_^;
30過ぎたら、一生独身、もしくは非妊(避妊じゃなく非妊)の覚悟をするべきだと思うよ。
だいたい、仕事と出産を比べてる、という段階で、そういう女は子供を作るな、という気分になるな。
あと、ここでのデータ、十代の妊娠について触れてないのが、恣意的じゃのう。(笑)