火星の月の下で

日記がわり。

日記

ブログを日記として使う・・・というのは、難しいのだろうか。
プライベートモードにして、外からまったく見れないようにしてしまえば、公開によって生じる問題の大半は解決するのだけど、ネット上の友人に対しても閉じてしまう、というデメリットもある。
友人を指定してそれ以外を閉じてしまう、という方法もあるけど、それだと長い期間遠ざかっていた友人が来てくれる、という可能性も消してしまう。
最近の人には信じられないかもしれないが、旧帝大・院の数学科を出て、地方国立大学の教授をやっている友人がつい数ヶ月前までメールや携帯電話をまったく使えなかったり、インターネットを未経験だったりしたこともあって(現在は携帯メール程度はできるらしい)、所属階級や年収、出自、社会的地位に関係なく、入ってくるのがかなり遅れる人もいるので、限定して閉じてしまうのもかなり抵抗がある。
それで現在の形なんだけど、発信を目的にしていないので、いろいろと誤解も受けるし中傷も受ける。
困ったもんだが、まぁ、完璧に自分の用途に適合するシステムなどは存在しないか、してもほとんど誤差のレベルだろうから、これは諦めて折り合いをつけるしかないな。それが難しいんだが。(^_^;