火星の月の下で

日記がわり。

◎超電磁砲とK

『K』・・・学園を舞台にしたサイキックバトル、そしてミステリ、ということになってくると、美術の精緻さ、秀逸さもあって『超電磁砲』を連想しちゃうんだけど、『超電磁砲』に比べて全然面白くないのはどういうことなんだろ。
たぶん表向きは、ホモ臭さが充満していることがあるんだろうけど、マイナス要因にしているのは、淡島の巨乳の描き方かな。
どう見ても、あれ奇乳でしょ、デッサン狂いかと思ったし。
加えて芝居がかった所作に「わざとらしさ」がつきまとうので、見ててしらけるんだよなぁ・・・、なまじ絵がきれいなだけに(淡島はのぞく)違和感バリバリ。
加えて話もブツキリで統一感ないし、MBS制作で久々のハズレ感。
絵が綺麗なので、セールス的にはそこそこいくかもしれんけど。