火星の月の下で

日記がわり。

◇新聞のやめ時

毎年ついているカレンダーサーヴィスが今年からなくなって、チラシの量も目に見えて激減。
売店のオーナーが変わって、というか本社直営になったらしく、いろいろ愚痴を聞かされる。
記事そのものにはいつぞやかのネットを敵視する正月特集でもう見限ってたんだけど、記事以外のところ(主にチラシの類)で若干まだメリットがあったことと、将棋欄を子供の頃から切り抜いていたのでとってたけど、将棋の名人戦も共催になってしまったし、今回のサーヴィス停止で、購読のメリットはほぼなくなった。
いまどき毎日新聞なんかを購読していると、それだけで底辺階層、情報弱者層みたいに見られて、頭の悪さの証明みたいな感じになってしまってるし、いよいよ決断の時なのかな。
ただまぁ、記事そのものはもう絶望的にダメになっているわけだが、毎日と朝日は、偏向、捏造のポイントがわかりやすいのでそんなにコロッとだまされたりはしていない・・・とは思っているんだが。ただし、不快感も相当あるので、精神衛生の面からもやめた方が良いんだろうなぁ、というのはかなりあるが。
問題は言い出すタイミングだよなぁ、家の場所を知られてるので、嫌がらせとかされたりせんじゃろか、と、つまらんことに気を回してしまう。
たぶん理由とか言い訳とかつけずに事務的に「やめる」とだけ言えばいいんだろうけど、気が重いことではあるな。