火星の月の下で

日記がわり。

◎流木野サキは平成のカテジナか

『ヴァルヴレイヴ』第6話、サキちゃんが4号機に乗って大暴れ。
ヴヴヴに乗る理由が「世界一有名になりたいの!」
認証チェックを受けて「ひとり吸血鬼になった」と大はしゃぎ。
吸血鬼にちなんで4号機の名前を「カーミラ」と名付けてご満悦。でもどう見ても多脚系クモ型なので「アラクネ」の方が良かったんじゃねーか、という気も少し。
前回ラストでハルト君に強引にキスしちゃうし、今回はハルト君にかみついて人格交換、そして校内を歩き回りタカヒを翻弄。
幼少期のレイプ疑惑な回想。
やってることがビッチとかってレベルじゃねーなー、というはっちゃけっぷり。
今のところハルトサイドだけど、もうおのれの欲望のためならなんだってします、というその潔さ。
内容は全然違うけど、この我の強さと強引さは『V』のカテジナさんを思い出してしまう。
どうかラストは精神錯乱するか、盲目になって「咲森学園への道はこれでいいのですか」と言ってショーコあたりに尋ねてほしいところだ。
詳細はまたアニメブログで書く予定だが、とりあえず視聴後の第一感だけ記録しておく。