火星の月の下で

日記がわり。

◎十代のカラオケ人気曲ランキング

最近の若者(20歳以下)のカラオケ人気曲ランキングが凄いことになってると話題に

1位 千本桜 (WhiteFlame feat.初音ミク
2位 女々しくて (ゴールデンボンバー
3位 脳漿炸裂ガール (れるりり feat.初音ミク、GUMI)
4位 六兆年と一夜物語 (kemu)
5位 残酷な天使のテーゼ高橋洋子
6位 天ノ弱 (164 feat.GUMI)
7位 カゲロウデイズ (じん feat.初音ミク
8位 いーあるふぁんくらぶ (みきとP feat.GUMI、鏡音リン
9位 only my railgunfripSide
10位 マトリョシカ (ハチ feat.初音ミク、GUMI)

ううむ・・・なんかすげーな。(笑)
しかし批判しているヤツもいるけど、A○Bなんちゃらの選挙がネットニュウスやら芸能ニュウスのトップに出てくることの異常さを思うとまだまだましなんじゃないか。
謡曲のピークは20年代、50年代、70年代くらいで、80年代からあとはずっと下り坂、そして00年代にまともなものは消滅した、という感じなので、こういうのもあるわな、と思ったところ。
いくつかこれについて思うところを記録しておく。
・聞く機会がない。
AK○とかの露骨な販売数操作、景品商法のおかげで、まともな曲が気軽に聞けるところから閉め出されてしまった、というのもあるんじゃないかと思う。
それと、一番のメディアであるネット等で歓迎されないこと、そしてニコニコ等の発表場所。
まず十代が楽に聞けるところに、ボカロしかなくなってんじゃないのか、と思うこと。
思うに、A○Bの曲なんか、曲そのものとしては誰も知らないんじゃないのかなぁ。
・好きな曲はネット発とアニソン、特ソン。
いや、これはわしのことかもしれんけどさ、実際A○Bとかエ○ザイルとかみたいに、背景にドス黒い商法が見えているのって拒絶反応が起こるんだよな。
そして聞く機会に恵まれるアニソン等しか耳に残らななくなっていく。
どこかのサイトで見たんだけど(ごめん、場所失念)国際的に一番知られている日本の歌って、アニメの主題歌になるんじゃないかなぁ、という意見には、かなり同感。
○KBみたいなのを仕掛けたい、操作したいと思ってる連中の大好きな「グローバル」である。(笑)
老害漫画家が騒いで不快感。
誰とは書かんけどさ。(^_^;
ただ、そのへん人格なんだよな。
たとえば将棋の高橋九段が入れ込んでいる、と聞くと、ほほえましい印象になるのに、あの老害漫画家が知能障害を起こしたみたいな選挙コメントを書き立てているのを見ると、もう痛々しくて見ちゃおれん、というか、気色悪いので極力見たくない、という感覚になる。
ということで、ワタクシなどはこのボカロ現象は歓迎・・・とまではいかなくても、かなり好意的に見ていたりする。
つうかA○B商法も紅白もレコ大も滅べばいいのに。