火星の月の下で

日記がわり。

○やりすぎ

79-0に67-0、空前絶後の試合を調査へ ナイジェリア

同国下部リーグに所属するプラトー・ユナイテッド・フィーダーズ(Plateau United Feeders)とポリス・マシーンFC(Police Machine FC)は8日に行われた試合で、ナイジェリア全国リーグへの昇格のために大量得点での勝利が必要だったが、連盟はこの仰天の結果をすぐさまはねつけた。

・・・と言うことで、こんな楽しいスコアになってしまったようです。(笑)
サッカーの八百長ってとんでもなくうまく偽装されてるときもあれば、こんな風に素人目で見てもおかしい、というのがあって、仰天させられてしまいますな。
大昔、とある県の高校サッカー予選で、20点か30点入れられた試合を見たことがあったけど、それは八百長とかではなくて、負けた方が弱小だけどそこそこ伝統があり、なんとか連続出場を続けるために人数あわせで未経験者をかりだしてきてそんなことになってしまった、というものだった。
詳細は覚えてないけど、終わり際になると、未経験者側がシュート打たれるとGKが怖がって逃げてしまい、ほとんどフリーゴール状態になってしまってたのがやけに印象深く残ってる。
相手が確か全国大会にも出たことがある強豪で手を抜かなかったこと、負けた方が伝統校で進学校でもあったのでケガを怖がったこと、なんかがあったらしい・・・、というのをあとになって聞いたけど、その辺はおおらかな時代だったのだろう、県の連盟からは注意されただろうけど。
それに比べるとこれは悪質であるな。ただ悪質なんだけど、まったく関係のない第三者視点だと、おもろいことやってんなー、て感じにもなっちゃうね。