火星の月の下で

日記がわり。

◎燈火会は夏限定のイベントです

境界の彼方』第五話を見てたら、奈良の夏の風物詩、燈火会が出てきてびっくり。
前回は近鉄電車が異次元で踊り狂うし、今回は燈火会だし。明確に奈良が舞台、というのを示してくれてますな。
しかし燈火会って夏限定のイベントだから、こればっかりはすぐには聖地巡礼できないね。
あれ、確かにものすごく神秘的で綺麗なんだけど、期間が短いのがネックだよな。
奈良は観光資源はものすごくあるのに、観光地としての戦略は京阪神や三重はもとより、滋賀にすら負けてる感じがあったんだけど、あれは良い企画だと思う。
「夜を演出する」というのは、観光戦略としてはちょっと上級の部類だしね。