火星の月の下で

日記がわり。

◇大阪水泳協会

今朝の毎日新聞に気になる記事があったのでそれについて。
特集:大阪水泳協会〜栄光の100年 タイムも人間も伸ばしながら−−大阪水泳協会・山中道男会長

大阪水泳協会〜栄光の100年

という見出しで、10面に一面記事。
過去における日本の近代競泳史において、大阪水泳陣が指導的な役割を果たし、文字通り日本を引っ張っていった姿が資料とともに掲載されているのだが、そこで大阪水泳協会会長・山中氏へのインタヴューが載っている。

−海外遠征もやっていると聞いた
山中:昨年度から近畿6府県の選手計30人を選抜し、韓国での合同練習会を始めた。海外に行くことでモチベーションが上がるし、近畿のライバルを意識することになる。

会長、あんた大阪の学生をつぶす気か。
半島からいくら袖の下をもらったのか知らんが、大事なこれからの選手達をよりにもよって韓国で練習させる、なんて正気のサタじゃないね。
常識的に考えても、海外の近場で合同練習する水泳強国ならオーストラリアでしょ。