火星の月の下で

日記がわり。

○チャプリン唯一の小説が英国で出版

チャプリン唯一の小説出版=「ライムライト」原作

ジュネーブ時事】20世紀に数多くの白黒映画を残し、「喜劇王」と呼ばれる英国の俳優・監督チャールズ・チャプリン(1889−1977)の生涯ただ一つの著作で、名作「ライムライト」の原作となった小説が4日、執筆から66年を経てロンドンで出版された。

『ライムライト』の原作って小説形態だったのか・・・戯曲形式になってると思ってた。
もとより舞台の人だから、脚本形式に方が書きやすいと思ってたんだけど、原作が散文だったとはちょっと驚き。
『ライムライト』という映画自体はあんまり好きじゃないんだけど、映画史の資料としてはかなり重要なものとなることでしょうな。