火星の月の下で

日記がわり。

△メーデー

今日はメーデーのはずなんだが、ちっともそんな話を聞かないなぁ、と思っていたら、一応やってることはやってるらしい。
メーデー:「暴走政治ストップ」掲げ全労連と全労協が集会

労働者の祭典「メーデー」の1日、全労連(大黒作治議長)と全労協(金沢寿議長)は東京都内の中央メーデーをはじめ全国各地でメーデー集会を開いた。

必要ないかも知れないけど、リンク元が毎日なんですぐに消えるかもしれず、一応冒頭のところだけ引用しておく。
わしらが子供の頃って、六大都市はもちろん、地方都市や郊外都市でもけっこうデモとか見たんだけど、最近は意図的にそういうニュウスを捜さないとまず見なくなってしまった。たぶん繁華街にでもいれば目にするのかもしれないが。
4/29から5/6くらいまで、連休の日、という感じでもうすっかり定着してしまってるので、そんな中でやってもプロ市民以外誰も興味もたんよなぁ。
そもそも労働者にとって今必要なのは、国の政治がどうこうっていうより、直接上の上司、会社がサビ残やめてくれない、殺人的労働を止めてくれない、薄給をいかんともしてくれない、ブラックぶりから脱却してくれない等々、そういった身近な方が重大で、天下国家なんかを論じている暇なんかないしな。