火星の月の下で

日記がわり。

○審判も難しいけど予想も難しい

前回決勝対決はオランダ苦戦必至 大敗の危険も

サッカーワールドカップ(W杯)第2日の13日(日本時間14日)の注目は前回大会決勝カードのスペイン―オランダ戦。サッカージャーナリスト粕谷秀樹氏に展望を聞いた。
前回大会の決勝が再現されるのだから注目カードのひとつには違いない。しかし、オランダは苦戦必至であり、圧倒的な大差で敗れる危険性までもが浮上してきた。

・・・というコラムが昨日、13日の13時31分に配信され、そしてその結果。
オランダ5発でスペイン粉砕 4年前の雪辱
オランダ 前回覇者スペインに5発リベンジ ロッベンV弾
結果、オランダ5-1スペインで、オランダの圧勝。
たまたま後半から見てたら、なんかもう一方的な展開で、見てて少し唖然。
昨夜上のコラムを読んでいたので、蘭、そうとう苦戦するんかなぁ、と思っていた。
そんなわけで、開幕戦であれこれ言われている主審の人ともども、スポーツの予想ってのもいろいろ難しい面がありますな、ということにしておく。
ただ国際試合でこれくらい予想と実際がはずれた例っていうのはちょっと最近では記憶にないので、その意味でも資料的価値があるかな、ということで。
まぁそれとは関係なく、オランダ、がんばれ。