火星の月の下で

日記がわり。

クスンダ語

ネパールの少数言語、母語の消滅を憂う「最後の話者」
話者の数が極端に少ない少数言語、というのは、ネイティヴ・アメリカンのものがよく知られていて報告なども見るのだけど、当然のごとくそういった消滅寸前の言語は世界中にある。
その中の一つ、ネパールの「クスンダ語」いうのが消滅寸前、という話らしいが、記事を読む限り、話者の消滅は避けられないとしても、その言語は基本部分までは保存されそうだ、という話。
こういうのは日本からも積極的に支援、あるいは研究対象として出て行ってほしいもの。まぁやってるところはあるんだろうけど。