火星の月の下で

日記がわり。

○幻想に生きる国、アイスランド最高裁がエルフの存在を認める

アイスランド最高裁判所、エルフの存在を認める

同団体はアイスランド最高裁に提訴した。いわく、道路が建設されればそこに住んでいるエルフ(妖精)たちの数千年におよぶ文化が破壊される。
選ばれた者にしか見えないものの、そこには彼らの建てた建物、あまつさえ教会もある。
裁判所は訴えを認めた。
アイスランド大学が行った世論調査では、国民の62%がエルフの存在を信じているという。

日本の感覚で言えば道祖神みたいなもんなんだろうけど、ゲームやマンガやらでやたら美化されてものが有名になっているので、違うものを連想してしまいますな。
しかし古代言語をしつこく残す国、アイスランド、さすがですわ。