火星の月の下で

日記がわり。

◎巴啦啦小魔仙

変身シーンが中国オタク界隈で大ウケしている中国産魔法少女アニメについてイロイロと
中国のプリキュアのパクリ風アニメがネット上で物議を醸し、ファンが激怒中
リンク先に動画があるので見てみたんだが、正直驚いた。
パクリというか影響受けすぎというか、だが、細かな技術に関してはかなりのところまできているような気がする。
中国には『いなりこんこん』のメインアニメーターだった沈さんのような人もいたので、こういうものがでてきても不思議ではないんだろうけど。
日本でもこれより作画的にダメな放映作品ならあるんじゃないだろうか、そういうのはだいたいが三文字系丸投げ動画のことが大半であるとはいえ。
もっとも中国に限らず、日本以外のジャパニメーション系アニメって、手法が一つしかない、つまり美少女ものならこういう作風、デザインしかできないというのはまだあって、多様性という点ではまったくの論外。
さらに小物とかポーズとかが丸パクリなので、技術力は認めるにしても(特に掌の肉付きとか)あんまり見てて良い気はしませんな。
中国の最新魔法少女アニメ「巴啦啦小魔仙之梦幻旋律」が脅威のクオリティアップ!?
スタジオとかの情報なんかが記載してくれています。