火星の月の下で

日記がわり。

○終戦後すぐに始まった『サザエさん』

大陸工作機関「I機関」のメンバーだったマスオさん(togetterより)
togetterよりが続いてしまい申し訳ないが、ここが面白かったので。

さーて、来週のサザエさんは?
「マスオです。開戦以来ドイツの快進撃は凄まじく、まさに破竹の勢い。我が国も早くドイツと結んで八紘一宇の実現に邁進しなくっちゃいけませんね。
さて次回は、『父さんの出征見送り』『カツオ、ミッドウェー大海戦』『生きて慮囚の辱を受けず』の3本です」

サザエの独身時代から始まった4コマで、最初の頃にはギスギスした世相を反映していたのはよく知られているが、戦中を回顧していることに関してどうだったかいささか記憶がボケてる。
昭和の終わり頃までは確実にそういった初期『サザエさん』が店頭に並んでたんだけど、今でも現役なのかな?