火星の月の下で

日記がわり。

○海女映画のまとめ(togetter)

海女映画
togetterのまとめはときどき変なのがあるので、やっぱり毎日チェックせんといかんのかなぁ。
で、海女映画。
代表作は何作も撮られた『潮騒』で決定、というかこのジャンルの代表作だろうけど、どの女優で見たかで年代とかがわかりそうでありますな。
ワタクシのばやいは劇場で見たのが青山京子(1954)、吉永小百合(1964)、山口百恵(1975)の3作。ただし、青山京子版と吉永小百合版はリアルタイムではなく、リバイバル名画座でかかっていたものだけど。
たぶん代表作ってことになると、やはり山口百恵版になってしまうのかな、という気がしなくもないけど、時代の証言、というか同時代の慟哭なんかを聞くと、青山京子版の人気もなかなか根強い感じはする。
潮騒』以外だととたんにキワモノっぽくなるが、何作かは見てるはずなんだが、題名を忘れてしまったので、ちょっと自信がない。
70年代後半くらいまでは名画座で「海女特集」なんかやってることがそこそこ多かったのだ。
唯一『うずく』は題名も見た記憶もはっきりしている・・・ように思う。
下の方に、たぶん最近のものだろうと思われる(最近っつっても80年代以後だけど)『海女テラス大神』というのがあって爆笑。
すみません、これ知りませんでした。