火星の月の下で

日記がわり。

◇「管理組合総会は中国語で行え」

タワーマンション購入の恐ろしい話 高額な管理費や修繕費負担、中国人住人との対立

タワーマンションが抱えるもうひとつ厄介な問題が、住民構成です。
ある都心のタワーマンションでの出来事です。筆者の知人であるマンション会社社員がマンション管理組合の第一回目の設立総会に出向き、役員の選任や今後の組合の活動予定などの説明を始めたときのことです。
最高層部を数億円で購入した区分所有者である中国人が、彼の説明を遮って発言しました。
「なぜ、この管理組合総会の議事進行は日本語で行われるのだ。私は中国人。このマンションの所有者の多くは中国人と聞いている。ならば総会における使用言語は中国語で行うべきだ」
会場中がこの発言に凍りついたそうです。
たしかにこのタワーマンションは東京都心で立地は抜群。
特に高層部の高額の住戸はほとんどが中国人の購入。
なかには数戸まとめて購入した人までいたといいます。

先日の地震くらいでは出ていきそうにないし、どうしたものか。
もっとも昨今の不況で急激に大陸経済が収縮して、仮にこういった連中がいっせいに引き上げるようなことにでもなると、それはそれでスラム化、幽霊街化して問題らしい。
記事では東京のタワーマンションについてしか扱ってないけど、規模が違うだけでたぶん全国の都市部で似たようなことが起こっているのでは、と危惧。
ここ数年、コミケに行くたびに電車や路上で普通に中国人の家族・集団に出会うことが増えて行っている。
もう東京は日本ではなくなりつつあるのかもしれない。