火星の月の下で

日記がわり。

◎「名作」とは何か

人それぞれなので、あくまでワタクシの場合だが、それは「繰り返し読みたくなること」だ。
そしてできるならもうひとつ、読み返すごとに何らかの発見、感じ方の違いがでてくること。
実際には繰り返し読みたくなる作品というのを読み返しているとき、そういったことを期待しているわけではないが、自分の中で「人生の良書」に出会えたときとかは、後からだいたいそんな感じになっていることが多い。
ということで、今あらためてアルニムの『Die KronenWächter』を読み直しているところ。
Reclamで読んでるんだけど、もうボロボロ。
同版でいいのでもう一冊買うかなぁ・・・。