火星の月の下で

日記がわり。

○田舎で見るアイドルオタ

上記、ペットシーツを買いに行ったとき、その他もろもろの日用品も買いに出たので地元の田舎バスを使ったのだが、その時途中の停留所からアイドルオタが乗ってきて周囲が凍り付いた。
私は駅の始発停留所から乗ったのだが、その男は途中の停留所から。
キャップとリュックにアイドルの缶バッジを張り付けまくった中年手前の男、もちろんわしよりは若かったのだが。
小太りで、首が太く、基本は筋肉質っぽいのに「醜く肥満しました」感が全身から漂ってくる、所謂典型的なキモオタ。
バスの中は、わしも含めて爺婆ばっかりだったのでその男が乗ってきた瞬間空気が凍り付き、一瞬しゃべってた連中の声が消えるありさま。
もっとも老齢ゆえの悲しさか、視力的に見えてなさそうな人もいたけど。
田舎でも夕方から夜半ならいないこともないんだろうけど、平日の昼間に見ると、さすがにインパクトあるね。