火星の月の下で

日記がわり。

◎有料絵描きのcommision

「一般人が絵師にお金を払って描いてもらう海外の文化、コミッションとは?」(togetter:953165)

日本人の好きな絵描きさんに自分の絵を描いて貰うには、絵描きさんと仲良くなってリクエストするか、自分も描いて等価交換するくらいしかないが、海外ではcommissionといって金銭で依頼する文化がある。 これ、日本で広まってもいいと思ってる。

映画とかでもちょくちょく見るし、けっこう有名だと思ってたけど、日本の若い絵描きさん達の間ではそこまでではなかったもよう。
とはいっても私も、最近の相場については知らなかったので(だいたい40年前の知識なので)後の方に出てくる相場、あるいは取り決めの告知などは参考になりました。
つってももう最近はそういう絵描き活動はほとんどしてないのだが。
でもここに書かれている「それでコミュニティができる」というのは確かにあって、私もハンガリーの絵描きさんとか、チェコ国籍(たしか人種的にはイタリア系だったが)日本在住(当時)のお嬢さんとかと知り合いになったことがある。