火星の月の下で

日記がわり。

○降霊術は法的対象にはならないのだろうか

大川隆法イタコ芸最新作「手塚治虫です…」手塚さんの長女「すごく傷ついた内容もでたらめだし」 」(p://blog.livedoor.jp/nicovip2ch/archives/1943993.html)
前の水木しげる氏の時の降霊術も言うに言えない不快感だったけど、今度は大手塚ですか。
イタコ芸人と笑っている間は良かったけど、こういうところに土足で踏み込んでこられると、じわじわ憎悪がわいてくるのう。
長女のるみ子さんが「訴えることはしない」「どうやってギャグで返そう」とか言っておられるみたいなので、外野がとやかく言っても始まらんのだけど、往年のファンとしてはひどく侮辱された感じで辛いの一語であるな。
文中にもでてくるけど、田中圭一氏の場合はリスペクトもあるし、漫画精神の延長みたいなところでやってるけど、こいつはなあ・・・。
Amazonでも取り扱っているようだが、ここでの書評なかなか良いね。

本物の手塚先生を降霊しているならば、絶対に絵を描くはずなんですがね。

その通りだよなあ。