◆遺伝子改変で緑色に光るサル
緑色に光るサル誕生〜遺伝子改変、滋賀医大
右のあんてなに入れているスラドさん経由。
緑色蛍光タンパク質(GFP)を作り出す遺伝子を組み込んで、緑色に光るカニクイザルを誕生させることに、滋賀医科大と実験動物中央研究所(川崎市)のチームが成功し、英科学誌電子版に25日発表した。
紫外線などを当てるとサルの皮膚が緑色に発光する。
医学の発達のため、有用な実験動物の生成、ということでたいへん意味があるんだろうけど、モラルとしてどうなのだろうか、と、かなり微妙な気持ちに。
スラドさんのところでも議論百出みたいだけど、ヒトに近いサルを使った、ということで、生理的な嫌悪感というか不快感がわきおこるんだろうなぁ・・・。