火星の月の下で

日記がわり。

○無知の知

「「沖縄発のオタクコンテンツが生まれない」と発言したら「は?読もう?」「見ないで発言するんじゃねーよ!」とオタクから袋叩きに遭う美術評論家」(togetter:981252)
右のあんてなに入れている、まなめはうすさんとこ経由。

私が「サブカル」と言ったのは御幣を招く言い方でしたが、私が言いたかったのは、沖縄から、というよりも、沖縄を舞台にした所謂「サブカル」ではなく「オタクコンテンツ」が生まれないので残念であり、数年間ずーっと待望しています。マジで。私に力があれば、誘致したいぐらい。

という土屋某さんのツイートがあって、それを見た『あそびにいくヨ!』の作者さんが、ちょろっとたしなめたら、「知りませんでした」と発言し、さらにその後「ライトなオタクは黙ってろってことですか?」と半ば逆ギレ。
ライトなオタク程度の知識しかない人と言ってるけど、少なくともテレビアニメになったくらいの作品であれば、この手の話をするなら情報として持っているのが前提だと思うけどなぁ・・・。
それをあたかも「そんな無名の作品上げられても」みたいな反応(もちろん直接そう言ってるわけではないが)されると、そりゃムカッと来る人は多いんでないかな。
あと、下のコメント欄に出てくるけど『トップをねらえ』は、ライト層であるという言い訳をするにしても知っておくべき作品だと思うけど。
横道だけど、私は「沖縄」と聞くと最近はまず我那覇響を連想してしまう・・・。