火星の月の下で

日記がわり。

○こどもの名前

「2016年の赤ちゃん名づけ男女年間トレンド、読みに「ぴん」「はーと」」
(p://resemom.jp/article/2016/11/17/34992.html)
これはトレンドなので、使用されている漢字を見る限り、さすがに突飛なものは少ないが読み方に字としてはかなり無理があるというか、編なのが少しずつまざってきているということらしい。
「一郎」と書いて「そろ」と読ませるのはさすがに無理があるように思うが。
毎年恒例のDQNネーム、2016年はこちら。
「なんて読む?碧空・夢姫・姫奈…読めたらすごいキラキラネームランキング」
(p://resemom.jp/article/2016/11/17/35011.html)
ひところのとんでもない名前に比べると、そのとんでもなさが知れ渡ってしまったせいか割とまともに感じてしまう。感覚が鈍磨してきたのだろう。
ピークの頃の「光宙」で「ぴかちゅう」って本当にあったのかなぁ・・・、あっても不思議ではなさそうな現代日本社会なのでなんとも言えないけど。
この中だと、美望(にゃも)、泡姫(ありえる)、宝物(おうじ)てあたりがよろしいですな。
泡姫はだいぶ前にもネット上を騒がせていた記憶があるけど。