火星の月の下で

日記がわり。

△カストロ元議長死去

フィデル・カストロキューバ国家評議会議長が死去と報道」
(p://www.sankei.com/world/news/161126/wor1611260025-n1.html)
90歳だったそうだ。
すっかり過去の人になっていたので、左翼政権なのによくぞここまで長命だったものだ、というのが一番の感想。
革命政権というのは、自身が独裁に陥り、自らも次の革命政権もしくは保守反動によって打倒されることが多かったように思っていたので。
もっとも左翼政権という面よりも反米政権と言った面の方が強かった感覚だが、野球好きとしては、彼の在任中、キューバが野球大国だった方が印象深い。