火星の月の下で

日記がわり。

○減少する、あけおめメール

「【悲報】あけおめメールが減っている人の割合がついに半数超え」
(p://ch.nicovideo.jp/sirabee/blomaga/ar1166190)
ニコニコの記事なので、話半分としても、なんとなくわかる感じはする。
年始の挨拶がメールやSNSに移ったということはそれが個人のメールに移ったわけで、仕事やそれに近い関係には送らなくて良いし、個人の対人関係でも顔が浮かぶ人が限定になってくるただろう、あるいはそういった形式的なやりとりを嫌う層もいるだろうから、当然っちゃ当然。
最初の頃はそれでもなんとなく仕事関係や距離感の遠い人にも送ってたんだろうけど、ある程度定着して見極めができたんでしょう。
とはいえ、年賀状という悪しき風習が減ったことは嬉しいことだが、一個人として年始の挨拶をする対象が減っているとしたら、少し寂しいことではあるかな、ま、どうでもいいことではあるか。