火星の月の下で

日記がわり。

◇事情聴取はモンゴル語で

「「謝った、にらんでいない」貴ノ岩 日馬富士とは…」
(p://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000115945.html)
記事の内容は途中経過なのでまだまだ感想を書く段階でもないが、少し気になった点。

また、先週末に行われた元横綱日馬富士への再聴取はモンゴル語で行われ、その際、元横綱日馬富士が「貴ノ岩の心も傷付けて申し訳ない」と話していたことが分かりました。

モンゴル語で行なったらしいのだけど、鳥取県警にそんなスタッフがいるとは思えないので、通訳をつけたか、外大あたりから人材を呼んできたんだろうけど、細かなことってどの程度聞けるのだろうか。
以前、ユニバーシアードの通訳問題でも少し書いたけど、公的機関であっても意外とこういう時の言語スタッフって貧相なことが多いんだよなぁ、特に主要言語以外の場合。
どうか通訳で細かな齟齬が起きませんように。