火星の月の下で

日記がわり。

○ヒストリー・チャンネルで『ヴァイキング』第1話を視聴

英語字幕が出て来たので、北欧かドイツの製作かと思ったけどそうではなく、2013年のアイルランド+カナダ製作らしい。
今日放送されてたのは第1話。
まだ故地にいるヴァイキングが民会を経て、西への略奪行へを目論む主人公達の家族を描いた部分。
人物がやたら黒髪ばかりなのがかなり気にはなるが、うすぐらい中での会話劇とか、陰惨な民会の裁判とか、いろいろ面白い。
こういうのは文献でかなり知っていても、実際の映像で見る効果ってのがものすごくあるね。
あと、単なる史実ドラマではなく、西への略奪行を胸に秘めた主人公の心理を反映するように、猛禽のショットとか、ヴォーダン(劇中ではオーディン)の声が重なったりしているところがすごく良い。
今朝やってた第1話は録画もせずぼんやりと見ていただけだったので、この日曜日にある3話までの総集編は録画しとこう、と思った次第。
ちなみに年内に9話放送される予定みたいなのだが、このテレビドラマに対する予備知識がまったくないので全9話かどうか不明。
第9話りのサブタイが「決裂」なのでもっと続きそうではあるな・・・。
晦日の30日に年内放送9話分の一挙放送をやるらしいのだが、コミケに行ってるので、毎日面倒でも録画しておこう。(^_^;
(追記)
HP(p://www.historychannel.co.jp/detail.php?p_id=00854)見たら、全9話って書いてありました。(^_^;