火星の月の下で

日記がわり。

◇ポイントは低レベル大学ではなく、天下り先としてのポスト

堀江貴文生活保護世帯への進学支援対策を厳しく批判「マジおかしい」」
(p://news.livedoor.com/article/detail/14012188/)

優秀な学生に対して返還不要の奨学金を支給する制度がすでにあるため、優秀といえない学生がわざわざ進学する必要はない、というのだ。
本件について、堀江氏は「補助金だすとかマジおかしい」と厳しく批判している。

庶民レベルの視点でいると「低レベルの大学に行くような人間に国が補助金出すのはおかしい」とも読めるんだけど、ポイントはそこじゃなくて、そういった低レベル大学を天下り先のポストとして確保しておきたい連中がいるためなかなか廃校処分できないところにあるんだよなぁ。
もちろん低レベル大学でも存在意義はそれなりにいくつかあるだろうけど、マイナス面の方がかなり大きいし。
大学等高等教育期間への天下りを法律で禁じられればいいんだけど、現実的にまず不可能だろうからなぁ。。。