火星の月の下で

日記がわり。

○セックスソングしか書けない作詞家

「あの頃、運動会で「セーラー服を脱がさないで」を女子児童が踊らされることだけは阻止してくれた女性教師の話」(togetter:1213617)
あの色情ソング「セーラー服を脱がさないで」が流行っていた頃、小学生だったらしい人が、学校の運動会で体験したらしい悲惨なお話。
当時既におっさんの領域に足を踏み入れかけていたので、「わしらおっさんにはエロソングやけど十代には「おませな女の子」の擬態として通用するんかな」なんて思っていたが、十代の心にもひどく「やばいモノ」として映っていたらしい。
作詞家のA元はアニメソングでもいくつか書いているのでなんとなく「わかった人」みたいな錯覚をすることもあったが、それが生まれた事情とか後年読んでみると、周囲の環境が良かっただけ、と思うようになって、この「セーラー服」の方が本筋だったんだな、という感覚になったものだった。
その中の一人と結婚してるしね。
最近、といってももうかなり経つけど「姉妹どんぶり」みたいな単語を使って手勢のアイドルユニットに歌わせようとしていたし、所詮はセックスソングしか書けないヒヒオヤヂってことなのだろう。