火星の月の下で

日記がわり。

日大米蹴部悪質タックル事件加害選手弁明

「宮川選手、涙の悪質タックル後にコーチから「優しすぎるところが駄目なんだ」」
(p://www.sanspo.com/sports/news/20180522/spo18052215380017-n1.html)
「日大広報部コメント「QBつぶせ」は事実も“誤解”「思い切って当たれ」の意味 監督の指示否定」
(ps://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/05/22/kiji/20180522s00040000263000c.html)
ネット上でもう本名は出ていたとは言え、実名と顔をさらしての個人弁明。
監督コーチ側の弁明と食い違っているが、どちらを信用するかと言えば選手側だよなぁ。
個人で謝罪会見をやった勇気と、組織の内情を語ってくれたことは賞賛に値するけど、この選手が再三にわたってやっていたあの悪質プレーがそれでチャラになるわけではない。
組織的な犯罪であることと、その後のなんとか隠蔽しよう、軽微におさめようという組織全体の行動を見るにつけ、やはり廃部+監督・コーチの永久追放がなされないと解決しないんじゃないか、という気になってくるな、まぁ、完全な部外者、傍観者だから言えるのかもしれないが。
あと、関東学連にもどの程度この名門大学のOBがいて弁護しているのかも気になるところ。