火星の月の下で

日記がわり。

◇ギャンブルが減っているのは喜ばしいことなのでは?

「宝くじ販売、2年連続減=ジャンボも不振−総務省
(ps://www.jiji.com/jc/article?k=2018081300508)

2005年度の1兆1047億円をピークに売り上げの低下傾向に歯止めがかかっていない。

この言い回しを見てると、減ったことが残念だ、みたいに読めるんだけど・・・。
いや、宝くじの理由者が減ってる、というのはたいへん良いことなのではないの?タバコなんかと同じで。
宝くじにしか夢を見出せない貧者が減っている、というと言い過ぎだけど、そういう一定数が減っているようにも思うんだがな。
それと、あれって身近に当たった人がいない、というのも大きいのではなかろうか。
ニュウスなんかではときどき取り上げられるけど、別の世界線の話みたいに感じるしなぁ。
ともかく庶民の認識としては「絶対にあたりのこない」ギャンブルって認識じゃないのかしらん。
数字上可能であっても、率がコンマ以下なら、事実上ないのと同じだしね。