火星の月の下で

日記がわり。

○ドイツは仮想敵国

「ドイツ公共放送ZDFの子供向け番組で日本が世界地図から消されている」(togetter:1256386)
私自身、Germanistik(ドイツ学)の中にかなりいたことがあるのでドイツの反日思想についてはかなり知ってるつもりだったけど、21世紀になってこういうのを隠さなくなってきた感じ。
もちろん、こういった内部に特亜の連中が数多く入り込んで洗脳をやってる、という一面もあるんだろうけど、60年代から70年代にかけて、日本国内での文学部独文学科や外国語学部ドイツ語学科なんかにけっこういた東側洗脳要員とそのシンパ達を見ていたので、純粋日本人でもドイツフィルターを通して左巻きになってしまっている脳の不自由な人間が今そういった場所で重職についているのかもしれない、というのは想像に難くない。
もともとドイツ人の中には古くから黄禍論があって、その延長上にユダヤ嫌悪と反日があったりするので(シナ嗜好についてはまた別の機会にでも)乗っかりやすかった、という一面もあるんだけどね。
誤解してほしくないのは、ドイツ人の反日と特亜の反日は本質がかなり違う面があって、今回のこの一連の流れはドイツ人本来が持っている反日意識の色合いが弱く、特亜色が強いと感じられること。
連中は特亜と違い論理性と整合性を好むので、間違っていることを筋を通して説明してやるとあっさりと受けて入れくれることも多い。(もちろんどこの国であっても頑なな頑固さんは一定数いるけど)
従って、こういった洗脳要員を一人ずつあぶり出していくのは、面倒だけど有効な方法だと思う。