火星の月の下で

日記がわり。

猫の島にねこ娘はいない・・・

「このままでは限界!愛媛の世界的な観光地「ネコの楽園」で何が?島民が下したある“決断”【愛媛発】」
(ps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181019-00010006-fnnprimev-life)

海外からも多くの観光客が訪れ、「ネコの楽園」として知られる愛媛・大洲市の青島。
島民わずか9人に対し、100匹を超えるネコが暮らすこの島で、すべてのネコに不妊手術を行うことを島の人たちは決めた。

リンク先はすぐ消えるところなのでこちらをリンクするけど、ここも過去記事は保存してくれないところなので、そのうちなくなるとは思うが。
仕方ないよなぁ、というか、猫のためにもいいのかもしれない。
ごく少数の高齢者と猫が大量にいる下、というのは依然何かの記事で見たけど、現在では島民が高齢者のみの九人になっていたとは知らなかった。
これも少子高齢化の一つなんだろう。
なにか公的な資金を入れて恒常的な観光施設にできたら、みたいなこともチラッと頭をかすめるけど、たぶんそれは現場とその裏側を見ない机上の空論なのだろう。