火星の月の下で

日記がわり。

プラハ市長フジブ氏を支持する

チェコプラハ市政府、北京市との姉妹都市関係を解消へ」
(ps://www.excite.co.jp/news/article/EpochTimes_47940/)
「強権に立ち向かうプラハ市長」
(ps://special.sankei.com/a/international/article/20191017/0001.html)
姉妹都市規約の中に「台湾が中国の一部であることを認める」という項目が入っていたため、姉妹都市提携に政治的要素が入り込んできたため、姉妹都市提携の解消に踏み切ったとのこと。
すぐさま中共が予定されていたプラハ・フィルなどの中国コンサートをキャンセルして経済的被害を与える等のいやがらせを開始。
一方フジブ氏は医師で、市長就任前は台湾で医療活動を行っていた経緯などがあり、そう簡単には引き下がらないとか。
プラハの春を戦い抜いてきたチェコ・・・さすがに気骨があるな。
大いに支持したいところ。