火星の月の下で

日記がわり。

町はマスクだらけ

近所の農道を歩いているときにはそれほど多くはなかったのに、街中へ出るととたんにマスク装着者の数が増える。
特に女性は単身、家族連れ、老若を問わず、ほぼ全員がマスク装着。
つけてなかったのは老人、中高年男性の一部(それでもつけてる人の方が多いけど)と、子供の一部かな。
もっともフードコートとか行くと、高校生が勉強してたりダベってたりするので少し率は下がる感じだったが、それでもJKはほぼ全員マスクをしてた。
感染するとしたら、フードコートとかかなり危険なんだけどな。
さすがに「奈良に新型の感染者が出た」と言うニュウスは広がっているようで、あのニュウス以降いっぺんに増えた感覚。
奈良市」と言うだけでどのあたりかが報道されてないので(奈良市はけっこう広いのだ)市内であれば不安にもなろうというもの。
大阪勤務のバスの運転手、という職種を思うと、合併で成立した辺鄙な僻地の奈良市ではなく、住宅街がある方の奈良市だろうしな。
わしもマスクつけていったんだけどね。

で、そんなことが行く前から十分予想されたのに、なんでわざわざ出て行ったのかと言うと、風邪薬その他が切れていたから。
もう咳がとまらんのだ。
熱とか関節痛とかがないのでインフルや武漢の新型ではないと思うものの、常備薬が切れた段階での冬場の風邪はやはりきつい。
で、飲んで寝たらかなりましになった。
風邪の常備薬は切らしたらあかんな、という当たり前のことがしっかりと身に染みた日曜日であったとさ。