火星の月の下で

日記がわり。

久しぶりに「ほんものの好き」を見た気がする

「【お願い】妹詐欺はやめてください」(駄文にゅうすさん経由)
(ps://jitsumai.hatenablog.com/entry/2020/05/07/【お願い】妹詐欺はやめてください)
実妹をひたすら追求されておられるようで、この血涙の叫び、ホンモノのみが持つ慟哭の強さを感じさせてくれた。
実妹ものに限らず、真に自分が好きなものの周辺に「よく似ているけどまったく別物」がフラフラいると、ほんとに腹が立つ、その気持ちは痛いほどわかる。
2010年代くらいまでは、そういうのを見分けることのできる感性の技術に少し誇りを感じていた時代もあったけど、今は量的に多すぎるので、個人の力では太刀打ちできないこともしばしば。
ノイズは大きくなると、もうただの異音だしね。