火星の月の下で

日記がわり。

満洲のウクライナ人

「極東のウクライナディアスポラ『イヴァン・スヴィートの極東のオデュッセイア』」
(ps://www.ukrinform.jp/rubric-society/3373766-li-shi-jiahomenko-shi-ji-dongnoukuraina-rendiasuporani-guansuru-shu-jiwo-fa-biao.html)
「『満洲通信』に見るハルビンウクライナ人」
(ps://kobegakuin-economics.jp/research/pdf/202103_52_071.pdf)

ついった、で教えてもらった、1930年代、満洲に離散してきたウクライナ人の記録。
大戦前、沿海州から満洲にかけて、離散してきたウクライナ人集団がいて、高い文化生活を誇っていたらしい。
なんでもウクライナ語―日本語辞書もこの頃作られているそうな。(ただし、現存するのは一冊のみらしいが)
ちょっと目についたので、メモがてら。