火星の月の下で

日記がわり。

セバスチャンは音楽家の名前

なにげなくブラブラとネットの海の中に埋没していると、
「なぜか漫画や一部小説では、執事=セバスチャンという名前が多く見られるのはなぜでしょう?」に出くわした。
(ps://jp.quora.com/nazeka-manga-ya-ichibu-shousetsu-deha-shitsuji-sebasuchan-toiu-namae-ga-ooku-ken-rareru-no-ha-naze-de-shou)
上でも少し触れられているが『黒執事』で一気に広まった感じはあるものの、その頃には既にセバスチャン=執事、みたいなイメージができあがっていた。
これは作者さんのツイートを待つまでもなく、感覚の記憶として確かにあった。
しかしどのあたりから言われだしたのか、と言うと、とんとわからなかった。
でも書かれてみると、あーたしかに『ハイジ』だったかも、という気はしてくる。

儂にとっては、セバスチャンと言うと、大バッハヨハン・セバスチャン・バッハ)のことなので、この定着は妙にモヤモヤする。