2005-04-13から1日間の記事一覧
弦之介と朧が登場するところで終り。つまり第1話は、戦いの火蓋が切っておとされるところと、弾正とお幻の過去の因縁を描いて終り。天正伊賀の乱、は原作にはほとんど出てこなかったと思うんだけど。次週から、おのれの肉体を魔物のごとく変成させ、あるい…
甲賀忍法帖をはじめて読んだときの印象はいまも覚えている。そのめくるめく幻覚にも似た奇想に、目も脳も釘付けになってしまっていた。実は伝奇とか時代劇とかSFとかじゃなくて、変格モノ*1として読んだのだ。ここらへん時代だね。(笑)それまでかなりの独・…