火星の月の下で

日記がわり。

2008-03-09から1日間の記事一覧

ウィーン演劇メモ(四) アンツェングルーバー

・ル−ドヴィヒ・アンツェングルーバー(1839-1889) ネストロイの最後期から、このアンツェングルーバー、そして次のシェーンヘルあたりまでが、19世紀後半のウィーン演劇。民衆劇のスタイルを継承しながらも、ライムントの魔法劇、ネストロイの毒の効いた喜…