火星の月の下で

日記がわり。

2010-01-06から1日間の記事一覧

『ドイツ幻想文学の系譜』を読む

けっこう前の本なんだが、ヴィンフリート・フロイント著『ドイツ幻想文学の系譜』を読む。ドイツの文学評論の典型的な匂いが充満してて、ちょっといやだったり面白かったり。(^_^;総論、およびジャンル的分析に関しては、まさにドイツ流で、執拗に個と社会、…