火星の月の下で

日記がわり。

2010-06-01から1日間の記事一覧

詩人アイヒェンドルフ

詩というのは、どこの言語であれ、韻律の問題が常について回るため、少なくとも近代以降のものについては、原詩にあたらねばならない。それゆえ、本来が詩人の質たる人であっても、他に有名な物語、戯曲、小説、なんかがあると、その言語圏以外ではそちらを…