火星の月の下で

日記がわり。

2015-07-05から1日間の記事一覧

リカルダ・フーフのDie Romantik

「野は童子たちにとりて、小さな妖魔どもの踊り場か、魔法にかられた姫が黄金虫となってさまよう魔の森か、あるいは若き王子の座所なのであろうか。大人どもあまりに早くそれを忘れてしまう。」・・・新ロマン主義とも言い換えられた表現主義の時代が終わって語…