火星の月の下で

日記がわり。

2015-08-18から1日間の記事一覧

ペルッツ『第三の魔弾』が白水社から

気付くのにかなり遅れてしまったが、かつて世界幻想文学大系で故・前川道介先生の翻訳で出ていた『第三の魔弾』(レオ・ペルッツ)が、白水社から安価になって復活しているようだ。一瞬前川先生以外の誰かの新訳なのだろうか、と思ったが、前川先生の訳業が…