火星の月の下で

日記がわり。

2023-04-07から1日間の記事一覧

浪漫派演劇の不完全燃焼

18世紀後半に起こった独逸ロマン主義(フランスでは少し遅れて19世紀前半)だが、今日作品で見ると、散文と詩が主流を占めているようになっている。 しかし英国を除く大陸側諸国では同時に理論も盛えていた。 特に独仏の両国は、それぞれ18世紀後半と19世紀…