火星の月の下で

日記がわり。

◎ファンチル 第20話

やっと面白さが戻って参りました。(笑) ・・・いや、ギリシア編、退屈だったんすよ。話の進行が一本道だったんで。
現実世界に返ってくると、歴史の進行とベフォールの子供達とのミステリアスさがうまくリンクしているので、けっこうドキドしながらその雰囲気に酔えるんだけど、ギリシア編の単調さは少し辛かったですわい。(^_^;
ヒースマとデュマの結託(といっていいんかなぁ)とか、デュマが「弟」としてヘルガ(ティナ)の前に登場したり、と、いろいろと輻輳してきて、ギリシアを回顧する前のムードが戻ってきたみたいで楽しめました。さあ、クライマックスに向けてどうなるのかなぁ、これも絵が好みからはほど遠いけど、話がいいので期待が高まりますね。

ということで、疲れた。舞HiMEまほらばはまた明日にでも。
・・・舞HiME、第1話からずっと疑問だったんだが、Highly-Advanced Materializing Equipment(・・・でよかったかな)なら、HiMEじゃなくHAMEになるんじゃないのかなぁ。舞ハメだとやっぱり「舞衣ちゃんをハメハメ」つう連想になるからダメですか、ってなんのこっちゃ。(^_^;