火星の月の下で

日記がわり。

◎スターシップオペレーターズ 第10話

・・・なんか面白くなってきた。ていうか、たぶん原作は面白いんじゃないか、っていう気になってきた、が正しいけど。(笑)
今回も、成田宇宙港とかいうとんでもない土地感覚とか、arrivalのつづりとか、中立国が平和ボケとか(戦時下における中立国は、ある意味当事国よりも緊張状態にあり、軍備体制をひいてるもんです)、つっこみたいところは山ほどあるけど、物語の骨格とか人物配置とかは、ひょっとしたら元はいいんじゃないだろうか、という気にさせてくれるものがいくつか散見できるわけで、これはかなり原作に興味がわいてきてはいるところです。ヤバイ、乗せられてしまったかな。(^_^;
ただ、中立国があんなに簡単に潜入させたらあかんでしょ、っていうのはとっても強く感じたんだけどなぁ。あれだけはちょっと違和感バリバリでした。